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内定者の声

清松 梨花

清松 梨花

東山口信用金庫

 この3年間は、自分の殻を破るため何事も挑戦すると決め、様々な経験をしてきました。今回の就職指導も初めてのことで、自分にできるのかという不安に加え、ビジネスについても金融についても全く知識がない状態からのスタートだったので、自分にとっては大きな挑戦でした。しかし、今までの経験を通して成長したことで、新たな分野にも怯まず努力し、先生方の手厚いご指導のもと、自信をもって挑戦することができました。これからは一社会人として、挑戦に加え、業務を正確に行うことを目標に頑張っていきたいと思います。

吉田 美月

吉田 美月

カンロ株式会社ひかり工場

 私は、入学当時から就職と進学のどちらを選択するか迷っていました。そのため、どちらの道でも選択できるように、テストでは上位を取り続ける努力をしてきました。生徒会副会長を務めさせていただいた際に、人のために何ができるかを考え、行動してきました。正直、辛い時もありましたが、改めて頑張ることの大切さを実感しました。

小池 來伯

小池 來伯

日鉄ステンレス株式会社

 聖光高校に入学する際、サッカーで全国出場という夢をもっていました。勉強は自分が努力した分、結果はついてくるので、目標を決め取り組めればいいと思います。聖光高校へ入学を考えている人で不安を抱えている人もいると思います。私は、目標を「届きそうにない」ぐらいにすることが大切だと思います。何事も挑戦をすれば、自分が思っている以上の事が必ずあるので、挑戦というのを忘れず頑張ってほしいです。

中村 圭稀

中村 圭稀

東洋鋼鈑株式会社下松事業所

 これから社会人として頑張っていきたいことはあいさつです。あいさつは人とのコミュニケーションの第一歩なので、元気にハキハキとあいさつしていきたいと思っています。そして、社会に出ても、一度聞いたことはすぐ身に取り入れ、会社でも好かれるような人材になりたいです。
 最後に、東洋鋼鈑に行けたのは、聖光高校で成長させてくださった先生方のおかげです。もう感謝しかありません。

榎本 遥菜

榎本 遥菜

社会福祉法人ひかり苑

 私は、介護の知識と技術だけでなく、人とコミュニケーションをとることの大切さを聖光高校で学びました。社会福祉科は、他学年との関わりや介護実習という地域との繋がりがもてる学科です。授業で学べないことも実際の現場に入り、技術はもちろん、コミュニケーションをとる際に大切なことや、周囲を見て瞬時に行動する力など、たくさんのことを吸収することができました。3年間を通して、多くの方と繋がりをもてたことで貴重な経験をすることができました。

松永 美沙紀

松永 美沙紀

社会福祉法人光富士白苑

 私は介護福祉士になるために入学し、学業と部活動の両立を頑張りました。3年次の施設での介護実習では、利用者の方とのコミュニケーションのとり方や介護技術を学ぶことができました。様々なことを学べるよう自分から動くことを意識し行いました。JRC部では、県役員として周りを見ながら状況に応じた行動がとれるよう取り組んできました。私は社会人として周りへの配慮ができる人になりたいです。高校生活の3年間で学んだ細かいことに気づく大切さや、自分から行動することを高校卒業後も意識して行い、理想の社会人になれるよう頑張りたいです。

岩本 璃望

岩本 璃望

株式会社山口フィナンシャルグループ

 私は、聖光高等学校で責任感と忍耐力を身に付けることができました。特に部活動(バレーボール部)を通じて、私は大きく成長することができました。たくさんの壁を乗り越えることができたのは、先生方の支えがあったからだと思います。この聖光高等学校に入学して、自分自身を成長させ、社会に出るために必要な事を学ぶことができました。ですから、これから社会人として、誰からも信頼され、頼られる人になるように学んだ事を生かし、全力で頑張りたいと思います。

村本 こころ

村本 こころ

柳井市役所

 私は、聖光高校で資格取得に力を入れました。高校に入学してから初めて検定取得に取り組みました。難しい問題も多く、覚えることもたくさんありましたが、毎日勉強を重ね、わからないところを何回も繰り返し、ビジネス計算検定一級を取得することができました。市役所は様々な人をサポートする仕事だと思っているので、どんなことでも全力で取り組み、綜合ビジネス科で学んできた挨拶や資格等を活かして、多くの人から信頼されるような社会人になりたいです。

金丸 大輝

金丸 大輝

株式会社トクヤマ

 私は勉強では常に上位を目指し、サッカー部では全国大会出場を目標に取り組んできました。勉強は苦手な英語を先生などに訊き、理解できるよう取り組んできました。部活動では先発メンバーに選ばれるよう練習後の自主練に積極的に取り組みました。私は、この積極性を社会に出ても生かしていきたいです。

香川 祐樹

香川 祐樹

武田薬品工業株式会社光工場

 私は、この3年間、サッカー部で全国大会に行くことと、大手企業に就職するという目標をかかげ、片道約1時間30分かけて登校していました。そのため、疲労面や勉強時間が他の人よりもマイナスに感じることもありましたが、その中で物事に対して前向きに捉えることの大切さを学びました。移動時間を利用した勉強や、何事にも全力で取り組むことを意識した結果、自分の希望した企業に内定を頂くことができました。これからも、この考え方を大切にして、日々成長していける社会人になりたいと考えています。

西川 輝琉

西川 輝琉

出光興産株式会社

 私は、サッカーでスタメンの座を奪い、全国大会に出場したいという思いと、大手企業に就職し、社会に貢献したいという思いで聖光高校への入学を決めました。部活動では激しいレギュラー争いの中で、常に試合に出続けることも難しく、勉強ではなかなか成績が上がらず苦しむこともありましたが、最後まで諦めることなく努力してきました。聖光高校に入学を決めた皆さん、最後まで自分自身の目標に向かって諦めることなく努力して、頑張ってください。

渡根 直哉

渡根 直哉

東ソー株式会社南陽事業所

 私は、地元の大手企業に就職したいという思いと、レベルの高い場所で全国大会を目指してサッカーをしたいという思いを叶えるため入学を決めました。先生方は私のそんな思いを叶えるために、本気で向きあってくださいました。入社試験前には、私の面接指導を夜遅くまでしてくださることもありました。私は本気で行う自分が嫌いでした。しかし、本気で向きあってくださる先生方に対して、気づけば自分も本気になっていました。本気になったからこその感情が湧き出てきて、本気になる楽しさを学びました。このことを生かし、社会に出て恥じないように生きていきたいです。